滋賀県蒲生郡日野町の中心部、日野祭の曳山の通る大窪の「札の辻」にある黄色っぽい壁にムベの棚とヤツデの葉が印象的な建物。
ふと目が止まったことのある方も多いのではないでしょうか。
建築年代は明確ではありませんが、旧野口写真館が建てられたのは、昭和8年ごろではないかと推測されています。
当時のモダニズム文化の証人でもあるこの建物は、滋賀県における芸術写真のパイオニアともいえる野口清輝氏の創作の場であり、生活の拠点でもありました。
写真館として使われなくなってから随分と年月が経ち、次の担い手がなく解体の話も出ていると耳にしました。
そこで、家主さんと数人の有志で、この建物の保存に向けて令和元年から活動をはじめました。
このサイトでは、旧野口写真館のこと、そして〝この写真館で撮影された思い出の写真の数々〟を通して、かつての、過ぎし日の、日野の人々の暮らしや文化に目を向けていきたいと思います。
サイト管理人:一般社団法人アワセルフウド
藤田ゆり
更新情報
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